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ゲーム関係に限らず幅広い話題を取り上げますのでお暇な時にでもご覧になってください。
 コンバットミッション2 東部戦線 ベルリンへの道

 

戦車戦ゲームの決定版!
第2弾が登場です!

第二次世界大戦における
東部戦線を題材にした
3D戦車戦シミュレーション
ゲームです。



125以上の基本シナリオに加え、
50以上の追加ミッションを搭載!
さらに、200(600MB)以上もの
モッド(改造)ツールを収録!

コンバットミッション 
東部戦線 ベルリンへの道
シナリオ拡張+モッド特別版
Combat Mission Barbarossa to Berlin
Special Edition

モッドディスクについて


絶賛発売中!
価格:3,980円(税込)

予約販売を開始しました!

1941-45年の第二次世界大戦の東部戦線、バルバロッサ作戦からベルリンの戦いまでを題材にした3D戦車戦、ターンベース・シミュレーションゲームです。
プレイヤーは前線指揮官となって部隊を指揮し、ミッションをクリアしていきます。戦略地点や地形を考えて部隊の侵攻経路を指示設定することによって部隊が設定通りに侵攻し、自動的に戦闘が再現されます。戦車の砲塔や車体上部、下部などの装甲の厚さや傾斜などを前面・側面・後部など、さらに戦車砲も、距離・入射角度別にデータ化されリアルに再現されています。戦車戦中心のシナリオから、歩兵部隊の陣地争奪戦まで、125以上のシナリオを用意しています。

また、戦車戦といえば、ドイツ軍とソ連軍の大型戦車同士の戦いを思い浮かべるマニアの方も多いでしょう。本作品では、戦車戦の中では空前の規模で行われた「クルスクの戦い」に代表されるシナリオが多数収録!エレファント、タイガーT、T−34、KV−T、Uなどのドイツ軍、ソ連軍を代表とする戦車からマイナーな自走砲まで多数が登場!戦車マニア垂涎の戦車戦を味わうことが出来ます!


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ウォーゲームファンの夢

ウォーゲームファンの夢、それはダイオラマのように再現された3Dの地形、建造物、戦車・歩兵部隊の中で、総合的な戦闘を行うことでありました。本作品は、まさにそれを実現した始めてのゲームとなったのです。始めてプレイしたあの感動は、今でも忘れることはありません。

美しく再現された3D地形に、戦車、自走砲、装甲車などの車両が布陣するダイオラマのような風景の中、敵、味方のすべてが同時に動き、戦闘を行います。ユーザーは連合軍、あるいは枢軸軍(ドイツ軍など)のいずれの立場でも、同じシナリオをプレイすることが出来ます。


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欠点を廃した独自のゲームシステム

ウォーゲームのゲームシステムといえば、昔はすべて「ターン制」でした。ターン制とは、将棋のように、どちらか一方が駒を移動させ攻撃を行ったら、次はもう一方が駒を移動させ攻撃を行い、1ターンが終了するというシステムです。しかし、このシステムでは重大な問題が発生します。つまり、相手の出方を見て、こちらの出方を決めることが出来る、という、実際の戦闘では有り得ない欠点、なのです。

これを解決するのは「リアルタイム制」つまり、同時進行で敵味方が入り乱れて戦うシステムでした。現代ウォーゲームは、ほとんどがこの「リアルタイム制」を採用しています。このゲームシステムは実際の戦争と同じ。つまりシミュレーションゲームとしては最良なのですが、「ゲーム」として見れば、欠点もあります。これは、プレイしてみるとすぐに判ります。つまり、ゲームがどうしても「忙しく」なってしまう事です。これはリアルさを追求すれば仕方ないのですが、コンバットミッションの開発陣はこれが嫌だったんですね。ウォーゲームといってもゲームなのだから、じっくり考える余裕が欲しいじゃないか、と。

これに結果を出したのが、ターン製に同時進行をプラスした、独自のシステムでした。まずプレイヤーが移動(あるいは戦闘)する軌跡を入力します。次に、相手プレイヤーが(コンピューターあるいは友人が)同じく移動(あるいは戦闘)する軌跡を入力するのです。そして、両方の移動が終了した時に始めて、「戦闘開始」ボタンを押します。すると、プレイヤーと相手の駒が同時に移動し、戦闘を行う。これで1ターンが終了します。

これなら、「ターン制」の様に、相手の出方を見てから行動する事が出来ず、はたまた「リアルタイム制」の様に、連続したターンではないので1ターン終了時に、次の出方をじっくり考えることが出来ます。

この両方の欠点を廃した独自のゲームシステムを採用することで、「コンバットミッション」シリーズは純粋なシミュレーションゲームでありながら、将棋のような「ゲーム」の側面も併せ持った、非常にプレイしやすい独自のゲーム感を得ることに成功したのです!


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砲弾 vs 装甲

本作品のもうひとつの特徴、それはウォーゲームの花形ともいえる戦車と戦車の戦いをリアルにシミュレートしたことにあります。砲の射程距離、威力、砲弾の特徴を数値化し、それに対抗する装甲版の厚さ、入射角、範囲、年代による品質までをシミュレート戦車戦をとことんリアルにシミュレーションしています。


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高度な人工知能を搭載

シミュレーションゲームはとかく難しくなりがち。しかし本作品はこの点においても、登場する戦車の搭乗員、歩兵部隊などに人工知能を搭載することにより解消。プレイヤーは、部隊の移動位置や、攻撃範囲などを大まかに指示するだけ。あとは、人口知能を搭載した「あなたの部下」が戦況を自分で判断、自動的に行動してくれます。

ただし、各自が自分で考えて行動しますので、圧倒的な敵への突撃や不利な状況にさらされると、指示通りに戦わず、逃亡したり、パニックに陥ったりします。さらに、新兵、老兵、エリート兵などの熟練度も再現。不利な状況では、新兵ほどパニックに陥りやすく、練度が低いため攻撃力も下がってしまうのです。反対に、ドイツ軍の親衛隊に代表されるエリート部隊は、厳しい状況下にあっても戦闘力を維持し、パニックに陥ることがありません。これによってよりリアルな戦場の状況を再現することが可能になりました!


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リアルに再現された車両や歩兵部隊

このゲームをプレイしていて、マニアでさえ「凄いなあ」と唸る事、それは3Dにてリアルに再現された戦車、装甲車、対戦車砲、さらには歩兵部隊なんです!形状や色、迷彩はもちろん、各部隊毎に異なる歩兵部隊の被服まで再現!ドイツ陸軍と親衛隊では、もちろん着用する服が異なっています!さらにさらに、マニア心をくすぐるレアな車両も多数登場します!

また戦車だけでなく歩兵部隊が登場することにより、より現実的な戦場の再現が可能になっています。(実際の戦場には、戦車よりも歩兵部隊の方がはるかに多かったのです)


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「独自の索敵システム」で
さらにリアルな戦闘が楽しめる!

ウォーゲームを設計する時、非常に大事な物の一つに「索敵」があります。「索敵」とは、敵をどのように発見するか、あるいは発見されてしまうか、を決定する、戦争では非常に重要な事柄です。敵を最初に、確実に発見した方が、戦争において勝者になることが出来る。これは古来戦争において普遍なのです。

しかし、敵を発見したと一口にいっても、それは歩兵なのか、あるいは車両なのか、どのへんにいるのか、歩兵ならなんの部隊なのか、車両ならそれは装甲車なのか、戦車なのか。実際の戦争では、それを見極めるのは困難を極めたはずです。

ですから、これをゲームに再現するには非常に難しいのです。リアルさを追求すればするほど、複雑なシステムになってしまいます。かといって、敵を簡単に発見し、それがなにかすぐに100%判明してしまっては、「シミュレーション」ゲームとはいえないですし、ゲームとしても面白くありません。

そこで、「コンバットミッションシリーズ」では、索敵を4段階に分け、それ毎に戦闘画面の表示を変え、プレイヤーに敵の情報を細かく伝えます。

第1段階:耳による接触
目標に十分接近したり、目標が大きな音を立てている場合、視界を確保していなくても、そこになにかかある、ことが判るはずです。この場合、画面にその旨が表示され、その音を立てている物がなんであるかの「推測」が表示されます。

第2段階:初接触
目標を視界ラインに捉えたり、敵を認識した場合、この時点では、敵の大雑把な状況が判明するだけです。画面にその旨が表示され、たとえば「Tank?:戦車?」「Infantry?:歩兵部隊?」などと表示されます。

第3段階:接触
敵との距離が近く、姿を露出して攻撃してきた場合などには、さらに多くの情報が入手出来ます。歩兵部隊の種別や、車両の種別などが判る訳です。ただし、ここで注意しなければならないのは、経験の浅い兵士などでは、車両などの種別を誤認することがあるのです。恐怖と焦りから、実際の車両よりも強力な車両ではないかと思い込むのですね。

第4段階:識別
敵との距離が十分に近い、あるいは十分に露出している場合には完全に識別することが可能となります。分隊やチームの数、車両の種別などが完全に表示されます。

「索敵」だけをとってみても、「コンバットミッション」の開発陣がいかにこのゲームにこだわりをもったかがお分かりになるでしょう!これら緻密な索敵システムにより、ゲームがよりリアルに、臨場感あふれるものに仕上がっているのです!


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合計で175以上ものミッションを搭載
さらに200(600MB)以上もの
モッド(改造)ツールを収録!

モッドディスクについて

このパッケージには、現実に行われた戦闘から仮想戦まで、なんと175以上ものミッションを搭載しています。小規模な物から大きな戦場を再現するものまで、決してプレイヤーを飽きさせません。なお、すべてのシナリオは両軍どちらからでもプレイすることが可能になっています。(どちらでプレイするか推奨されているミッションもあります)

さらに、ゲームに登場する車両、歩兵などを改造するモッドツールを200(600MB)以上追加しており、マニアにはさらに楽しめるパッケージとなっています!どうぞお楽しみください!


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超詳細
日本語マニュアル付き!

本作品は英語版ですが、日本語マニュアルが付属しており、海外ゲーム初心者の方でも安心してプレイすることが出来ます。日本語マニュアルはpdf形式でCD-ROMに保存されています。

 


ウェブマガジンなどに掲載された記事への
↓リンク集です。是非ご覧ください。↓


コンバットミッション2 東部戦線 ベルリンへの道
シナリオ拡張+モッド追加特別版

(Combat Mission Barbarossa to Berlin)
(英語版・日本語マニュアル付)
動作環境

●OS Windows ME/XP
●CPU Pentium2 800MHz以上
●メモリー 128MB以上
●CD-ROMドライブ 8倍速以上
●グラフィックカード DirextX8に対応し、32MB以上のビデオメモリーを搭載したグラフィックカード
●サウンドカード DirectXに対応したサウンドカード
●インターネット環境 ※最初のインストール時にインターネットを通じてパスワードの登録を行ないます。一旦、インストールが完了すれば、必ずしもインターネットに接続されている必要はありません。

Combat Mission Barbarossa to Berlin
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